原料へのこだわり
一般的なツナ缶に使われる「キハダ」や「かつお」ではなく、「びんちょう」まぐろを使用しています。
気仙沼港に水揚げされたびんちょうまぐろは、ミヤカンの仲買人が直接買付を行います。
数十年来養った目利きを活かし、厳しいチェックを行っています。
日本近海で漁獲され、気仙沼港に水揚げされたびんちょうまぐろを使用した、こだわりのピリ辛ツナ缶です。
津波と大規模な火災で多くの水産加工場が被災して、一時は事業再開断念が検討される中「気仙沼の水産加工の火を灯し続ける」との決意で職員一丸となって再建しました。
気仙沼魚市場から2.5kmの好環境の工場で製造されたツナ缶はびんちょうまぐろの白く、食感の良い肉質は唐辛子の辛みとよく合い、サラダのトッピングやパスタに、お酒やビールのおつまみにも最適です。
一般的なツナ缶に使われる「キハダ」や「かつお」ではなく、「びんちょう」まぐろを使用しています。
気仙沼港に水揚げされたびんちょうまぐろは、ミヤカンの仲買人が直接買付を行います。
数十年来養った目利きを活かし、厳しいチェックを行っています。
主原料には気仙沼に水揚げされたびんちょう100%を使用し、じっくり蒸しあげたものを使用しております。
水産都市気仙沼の基盤を築いた漁船漁業については、世界三大漁場の一つである三陸沖漁場を控え、優秀な漁船乗組員の方々の高度な技術により、生鮮カツオの水揚げが18年連続日本一となるほか、サメ・サンマ・メカジキ等においても全国屈指の水揚げを誇っています。
また、水産加工業や造船業などの水産関連業も盛んで、水産業は気仙沼市の基幹産業としての地位を占めています。
さらに、沿岸ではカキ・ワカメ・コンブ・ホタテなどの養殖漁業や定置網漁業などが営まれるなど、恵み豊かな漁場でもあります。
市内を流れる大川や小泉川ではサケの遡上が見られ、卵から稚魚を育てて放流する、サケふ化放流事業を行っています。
(参照:気仙沼市ホームページ)
「ライトミールツナ」といわれるキハダ・メバチまぐろ、カツオ原材料の物と
「ホワイトミートツナ」と言われるびんちょうまぐろを原材料にするものがあり、こちらは白いフレークが特徴で高級ツナ缶の原料となります。
輪切り唐辛子の絶妙な辛さがアクセントとなり、サラダ、パスタ、チャーハンや和え物などにもお手軽に調理でき、ビールのおつまみにもよく合います。
夏場の熱い時期にはソーメンと合わせた「サラダ風ツナそーめん」がおすすめです。