こだわりの原料
山形県産で生産された良質な葡萄、ナイアガラを使用した、
まるで生のぶどうを食べているかのような
華やかな香りのする甘口の白ワインで、
“山形で取れたぶどうを使い山形で作ったワイン”です。
ナイアガラ特有の甘く華やかな香りやフルーティーな味わいを大切に、
低温醗酵、非加熱製法で製造しております。
山形県産ナイアガラ種を原材料に、ぶどうの完熟を促してから収穫、
仕込み、低温発酵させたフレッシュワインです。
生のぶどうをそのまま食べているかのような独特の華やかな香りがあり、
軽やかな酸味と口当たりのいい甘口ワインです。
世界的に注目され始めた日本のワインの中でも、
東北では有数のワイナリーの商品です。
商品の栓にはスクリューキャップを採用していますので、
いつでも開け閉めすることが可能です。
山形県産で生産された良質な葡萄、ナイアガラを使用した、
まるで生のぶどうを食べているかのような
華やかな香りのする甘口の白ワインで、
“山形で取れたぶどうを使い山形で作ったワイン”です。
ナイアガラ特有の甘く華やかな香りやフルーティーな味わいを大切に、
低温醗酵、非加熱製法で製造しております。
1990年の創業以来、製造過程において、一切加熱処理をせず
ワインを造り続けてまいりました。
徹底した衛生管理のもと、0.45μのメンブランフィルターという
非常に細かいフィルターを使用し瓶詰を行うなど、
フレッシュでフルーティーなワインをお客様にお届けしております。
山形県高畠町で1990年に創立した高畠ワイナリーは地元の葡萄を中心に使用して、世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることを目指し、
世界基準のワイン造りにチャレンジしております。
また、ワイナリーはJR高畠駅に近く、
観光にも便利な立地にあるため毎年多くの観光客が訪れ、
ワインに親しむ機会をご提供させていただいております。
ナイアガラは、ニューヨーク州ナイアガラで誕生した白ブドウ品種で、
果皮は緑~黄緑色です。
糖度が高くて甘みが強く、果汁が豊富で特有の芳香があります。
粒は小さめで種入りですが、皮離れがよく食べやすいのが特徴です。
ジュースや白ワインの原料として利用されることが多いぶどうです。
2015年東北協同開発様から古今東北についてご説明をいただき、
東北の震災復興と東北の産品を日本全国へ広く発信して生産者を元気にしたいとの想いに賛同し開発いたしました。
古今東北を作る際にワインでは最初に当社へお声がけをいただき、
ワインでは開発第1号製品です。
高畠ワイナリーは新鋭のワイナリーですが、ワインの高品質化はもちろん、
衛生面でも細心の注意を払い安心してお飲みいただけるワイン造りに
取り組んでいます。
近年では他のワイナリーに先駆けてHACCPを導入するなど、
これまでの醸造経験を活かし、世界基準での高品質なワイン造りを
目指しています。
ナイアガラや山形県が日本一の産地であるデラウェアなどのラブルスカ系の品種は、山形の郷土料理である芋煮との相性も良く、毎年秋の芋煮会シーズンには河原で楽しむ方も多くいらっしゃいます。同様に煮物や鍋料理等、日本の食卓に上がる事の多いいろいろな和食と合わせても、おいしく召し上がって頂けると思います。