こだわりの原料
黒潮に乗って仙台湾(閖上沖)へやってくるカタクチイワシの稚魚「北限しらす」を使用しています。
その日採れた新鮮なしらすを漁港至近の閖上水産加工工場へ運び、すばやく釜炊きしています。
ふっくらとした食感で、しらす本来のおいしさが味わえます。
釜揚げした「しらす」と宮城県産の「胡瓜」、ミネラル・ 食物繊維が豊富な「わかめ」を使用した酢のものです。
リンゴ酢・塩・砂糖を使用し、素材を活かすシンプルな味付けとなっております。
トッピングのしらすは、2017年から新たに漁獲が始まった宮城の新しい名産品「北限しらす」を使用しました。
黒潮に乗って仙台湾(閖上沖)へやってくるカタクチイワシの稚魚「北限しらす」を使用しています。
その日採れた新鮮なしらすを漁港至近の閖上水産加工工場へ運び、すばやく釜炊きしています。
ふっくらとした食感で、しらす本来のおいしさが味わえます。
ベースとなるキュウリは登米地区、石巻地区を中心に宮城県各産地から新鮮なキュウリを仕入れています。
酢の物に欠かせないワカメはミネラル豊富で肉厚の三陸ワカメを使用しました。
三和食品仙台工場はカット野菜・野菜加工に特化しています。
「宮城県産きゅうり」を洗浄除菌作業から始めますが
一本一本手作業で胡瓜のトゲ等を処理してバブリング洗浄を行います。
今回はタンクに入れる通常投入量より少なくする事で折れや肌ズレをしないように洗浄工程にもこだわりました。
宮城県産きゅうりと三陸わかめの「塩もみ」を行います。
時間をかけて一定期間寝かせる事により程よく下味が付くように工夫しています。
鮮度感ある「北限しらす」と三陸わかめの相性が良く食品安全の基準をクリアしながら
北限しらすと宮城県産胡瓜の「酢もの」美味しさを追求したのが
三和食品のこだわりとポリシーです。
三和食品は被災を受けた生産者と復興を目指して日々努力しております。
地元利府町及び宮城県の特産を使った良い商品作りに磨きをかけ、
全国の皆様へお届けし続けする事で宮城県始め東北の復興に繋がると思っております。
また、被災地の生産者様が育てた原料を積極的に仕入れる事によって少しでも復興の手伝いをさせていただいております。
昨今では処理水による風評被害が広がらないよう食の安全を証明書していく事も大切な使命であると思っております。
私達は利府町に根ざした野菜加工のパイオニアとして宮城県産の野菜や果物を使った商品開発を活発に行っております。
新開発においては新たな原料の調達から味付け、加工方法を日々研究しています。
「地域の発展と新しい食文化の創造」を前に進め、社会に貢献していく事を使命として日々挑戦してまいります。