古今東北
東北産菜の花はちみつ使用

サクッと はちみつかりんとう

菓子・菓子材料
りらく特集
作り手
金崎製菓株式会社
生産地
宮城県
購入方法
・店舗&宅配&楽天ショップ
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サクサクとした食感のおいしいかりんとうです。

宮城県の石塚養蜂場の東北産の花はちみつを使用したサクサクの美味しいかりんとうです。一般的には黒糖にはちみつを混ぜますが、はちみつだけのかりんとうは少なく、皆様にも満足していただける仕上がりになりました。
お子様にも人気があります。

作り手の物語

  • こだわりのはちみつ

    みつばちが花から持ち帰った花蜜は水分が高く、蜂温や働蜂の作る扇風によって濃度が高められ、殺菌力の強いはちみつになります。
    石塚養蜂園では、みつばちが野山から集めてきたはちみつを、そのまま一本づつ丁寧に瓶詰めしております。自然のままの香り豊かなはちみつです。

  • こだわりの製法

    温度湿度を管理した発酵室内で生地を発酵させ、米油100%の油を使用し、大型の釜で3度揚げを行い、仕上げには「蜂蜜の風味」がいきるように北海道産のビートをまぶし、熟練された経験者によって直接手造りで「かりんとう」の仕上げを行っております。

  • かりんとうの豆知識!

    ◆かりんとうの由来
     奈良時代遣唐使の持ち帰った唐菓子の中に小麦粉を油揚げしたものがあり、
     かりんとうの起源と言われています。
    ◆かりんとうの誕生
     江戸時代中期以降に小麦粉を棒状にして揚げたものがありました。明治8年浅草仲見世の飯田屋が棒状 
     のものに黒砂糖をつけたものを売り出して、大衆に支持を得て広まったと言われています。
    ◆かりんとうの定義
     「形・味に関係なく、小麦粉・穀粉類を水で練り、油揚げ処理したもの」とされております。
     よって油で揚げていない『かりんとう』というものはありません

  • はちみつの体にいいこと!

    はちみつは働きバチが蜜胃の中で「ブドウ糖」と「果糖」に分解して出来上がったものです。はちみつの成分の約80%を占める糖分はブドウ糖と果糖からできているため、私たちの体内でブドウ糖と果糖に分解される砂糖と比較すると、はちみつの糖分は砂糖より一段階、分解が進んだ状態といえます。つまり、それだけ体に吸収されるのが早く、しかも消化過程でビタミンやミネラルを減らす心配もありません。
    また、砂糖と同等の甘さがあるのにカロリーは少ないという特徴もあります。
    日々の生活の中で疲れたカラダに大自然のパワーを取り入れてみませんか?
    (出典:石塚養蜂園ホームページ)

  • 宮城県丸森町 石塚養蜂園“はちみつ”のこだわり

    養蜂というと、花を求めてさすらいの旅、というイメージの方も多いと思います。
     日本では南から北に縦長の地形を利用し、特に九州の業者を 中心に転地(転飼)養蜂が行われています。
     春に九州を旅立ち、北陸や東北を経由して、北海道にわたる業者がたくさんいます。
     転地養蜂に対して大きく移動せず、養蜂を行う方法を定置養蜂と言います。日本各地に多くいますが、特に東北地方では、自然豊かな東北の山々で採蜜をする定置養蜂が盛んです。

    丸森町石塚養蜂園では・・・
    冬の一番寒い時期は千葉県で越冬します。その後は宮城県丸森町を中心に仙台近辺、遠くは秋田まで行って採蜜をしてきます。     (出典・石塚養蜂園ホームページ)

  • 金崎製菓株式会社のみなさん

    昭和30年に東京板橋区で創業以来、50年以上にわたり「かりんとう」を作ってまいりました。
    地産地消で震災復興支援に少しでもお手伝い出来ればの想いで東北産 菜の花はちみつを使用した、おいしいかりんとうに仕上げました。
    大地の恵みと、伝統の技術につちかわれた「かりんとう」を、是非ともご賞味ください。

商品詳細

生産者紹介

埼玉県 / 戸田市

金崎製菓株式会社