こだわりの原料
三陸沿岸で水揚げされる、三陸産たこ(マダコ、ミズダコ)は上質なエサを食べ旨味が凝縮されています。
そのたこを塩ゆでにして、余すところなく、せんべいに練り込んで焼き上げています。
2015年に宮城県塩竈市に立ち上げた「海鮮せんべい塩竈㈱」は、三陸の海の幸の魅力をせんべいにして、美味しさと楽しさを東北の地から全国に発信しています。
地元・三陸産のたこを使用して海鮮せんべいを作りました。秘伝の醤油ダレで焼き上げた、磯の風味が自慢のたこせんべいです。
三陸沿岸で水揚げされる、三陸産たこ(マダコ、ミズダコ)は上質なエサを食べ旨味が凝縮されています。
そのたこを塩ゆでにして、余すところなく、せんべいに練り込んで焼き上げています。
三陸産たこの旨味を生かすために、生地は馬鈴薯澱粉を使用しています。
馬鈴薯澱粉は無味無臭のため、素材そのもの生かすことができます。
200℃の鉄板で潰していっきに焼き上げ、醤油だれで味を調え、美味しいたこせんべいを作っています。
三陸産たこを5mm角に細かくカットすることにより、たこのすべての部位を余すことなく使用でき、
捨てるところが最小限になります。
200℃で焼き上げ、180℃でフライすることで、パリッとした食感を楽しめるせんべいを作ることができます。
東日本大震災で多大なる被害を受けた三陸の地、震災以前から三陸の海産物を仕入れ、愛知でせんべいを製造しているスギ製菓にとっても大変な出来事でした。
震災以降、何か東北で活動できないだろうかと考え、2015年10月に「海鮮せんべい塩竈」を立ち上げました。
三陸の海産物を中心に使用した商品を塩竈市の工場で製造することで地域のお役に立てる会社を目指し、少しでも東北の元気につなげていきます。
三陸産の美味しい海産物を日持ちのする美味しいせんべいにして、東北の消費者さまへお届けすることで、復興のお役に立てばと考えています。
「三陸産たこ使用パリッとたこせんべい」は、
お酒のおつまみ、子供のおやつ、お茶菓子など大切な人との楽しい時間のお供として
お召し上がりください。