こだわりの原料
宮城県塩釜港で水揚げされたさばを使用しています。
また、宮城を代表する味噌である「仙台味噌」使用することで風味の良いまろやかな味噌煮に仕上げました。
*いずれ、三陸水揚げに統一されます。
東北地区食文化の復興とさらなる発展のため、宮城県水揚げのさばと仙台味噌といった宮城県が生んだ恵を最大限に活かし、地産地消をテーマに宮城の魅力を発信できる缶詰を開発しました。
宮城県水揚げのさばを伊達の旨塩と仙台味噌で味付けした逸品です。
骨まで柔らかく煮込んださばをまろやかな味噌煮に仕上げました。
宮城県塩釜港で水揚げされたさばを使用しています。
また、宮城を代表する味噌である「仙台味噌」使用することで風味の良いまろやかな味噌煮に仕上げました。
*いずれ、三陸水揚げに統一されます。
全国でも有数の漁場である三陸沖で水揚げされたさばに、「仙台味噌」を使った調味液を注入。
「塩釜のさば」「仙台味噌」という東北の美味しさを缶にたっぷり詰め込みました。
缶の密閉後は巨大な圧力釜を使い115度の蒸気で加熱することで、さばのうま味と栄養を凝縮した味噌煮缶が出来上がります。
さばの旨みとまろやかな仙台味噌の風味を感じられる味噌煮缶が出来上がります。
世界の三大漁場と言われる三陸沿岸には豊富な水産資源があります。
特に秋から冬にかけて水揚げされるサバは脂があり臭みもなく大変美味しい魚です。
魚市場の目の前の工場で加工し凍結した魚も独自の解凍システムを行うことにより、ドリップをださず旨味成分を残すことで美味しい商品としてお届けすることができます。
震災から12年が経過し、周りの企業含め建物は復旧しましたが復興までには至っていません。
震災後、従業員の雇用と生活を守るため工場を立て直し機械も一新しました。しかし、販路がなかなか戻らずどこの企業も苦労をしています。
私たちは負けるわけにはいきません。
なぜなら石巻、三陸、東北の真の復興を成し遂げなければ本当の意味での従業員の雇用と生活を守ることができないからです。
三陸にある豊富な水産資源を活かし、美味しい食品を届けたいと思います。 (2023.8)
三陸の美味しさを詰め込んだ缶詰の製造を通じて、「東北の恵みを全国へ発信することで復興に繋げていく」という使命を全うしていきたいと思います。
また、世界に誇れる日本の豊かな漁場を守るためにも付加価値を持った商品を提供し続け、「海の幸を人の幸」へ繋げていきます。
そのままでも美味しく召し上がれますが、チーズ、エビと合わせて海鮮風ドリアにしていただくのもおすすめです。
スキレットを用いますとキャンプでのワンシーンのようなアレンジに仕上がります。