こだわりの製法
キノコ栽培37年(2016年時点)の歴史の中で開発された
独自の菌・独自の栽培技術によって、おいしさを追求。
通常より低温でじっくり栽培し、歯ざわりのよい軸足を長く太く育てており、
風味豊かな原木栽培の味に近くなっております。
おいしさを増す為に通常の栽培なめこより低温でじっくり栽培をして、
歯ざわりのよい軸足の部分を長く太く育てたなめこです。
ぬめりはかさが開くと減り、ぬめりの苦手な方にも食べやすくなります。
開きなめこは菌糸により木材質が分解される為、風味が原木栽培品に近づきました。
また、大きさだけでなく日持ちが良いのも評判です。
キノコ栽培37年(2016年時点)の歴史の中で開発された
独自の菌・独自の栽培技術によって、おいしさを追求。
通常より低温でじっくり栽培し、歯ざわりのよい軸足を長く太く育てており、
風味豊かな原木栽培の味に近くなっております。
使用しておりません。食品安全検査済ですので安心してお召し上がり頂けます。
衛生面に十分に考慮し、一袋一袋丁寧に選別・パッケージして作られています。
「仕込み」 - 1日目
【撹拌】・・・オガ粉、フスマ、コーン糖、大豆ミール、大麦、ビール粕を水と混ぜ合わせ、水分を64%に調整します。
【容器充填】・・・充填後種菌用穴あけ、キャップをします。
【殺菌】・・・蒸気ボイラー(100度)で5時間殺菌します。
【放冷】・・・殺菌後冷却機によって温度を下げます。
「接種・培養」 - 2日目~108日目
冷却した培地に種菌を接種します。
接種室より初期培養室に移動し、16度以下で培養します。
初期培養室より後期培養室に移動し、18~20度で培養します。
培養終了後発生舎に移動し、キャップを外します。
収穫用の棚に上げ、散水をして発芽を
促します。(室温16度)1週間後発芽します。
「第1回目の育成」 - 109日目~115日目
「第2回目の育成」 - 116日目~140日目
【室温16度・湿度90%で育成】
第1回目の収穫・・・2S、S、Mサイズの製品をつくります。
【室温16度・湿度90%で育成】
第2回目の収穫・・・M、Lサイズ、万能なめこ、ジャンボなめこの製品をつくります。
(とろしゃきなめこはこのサイズになります)
■材料
なめこ1袋、豆腐、挽肉、ねぎ少々、しょうが、にんにく
■味付
醤油、酒、赤味噌、豆板醤、山椒粉
1.鍋に豆板醤、しょうが、にんにく、挽肉を入れ、よく炒めます。
2.スープを加え、赤味噌、醤油、酒等で味付けをします。
3.豆腐、なめこを入れて煮込みます。
4.水溶き片栗粉を加え、仕上げに、ごま油、ラー油、ねぎ、山椒粉を入れます。