古今東北
宮城県産小麦「なつはやて」使用

つるんとなめらかちぢれ麺

麺・ごはん・米
作り手
株式会社だい久製麺
生産地
宮城県
購入方法
・店舗&宅配
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コシがありつるんとしたのど越しの中華そばです。

宮城県が学校給食パン用粉として開発した小麦粉「夏疾風(なつはやて)」は、
たんぱく質が多く、ラーメンや焼きそばに最適な小麦粉です。
その「夏疾風」を使用して中華めんを作りました。
コシがありつるんとしたのど越しが特徴です。
麺のみの販売になりますので、お好みのスープお召し上がりください。

作り手の物語

  • こだわりの原料

    宮城県産、夏疾風(なつはやて)を使用しました。
    学校給食用パン用粉として宮城県で開発した小麦粉です。
    3年前まではゆきちからを作付けしておりましたが、
    更にたんぱく分の高い夏疾風が現在主流になっています。

  • こだわりの製法

    真空ミキサーを使用して小麦粉を練ることで、
    麺帯の気泡が少なくなり伸びにくい麺質になる為、
    細めんでもコシがありツルツルした食感の麺に仕上げております。

  • また、麺にちぢれをかけたことで、スープとの絡みも一層良くなっています。

  • 震災時の苦労・復興にかける想い

    東北の一次産業が益々発展することが復興支援です。
    地産地消をテーマとした商品開発も継続して行っていきます。
    震災時はインフラが全て供給ストップ。また、生産設備に於いても一部破損があり、19日間生産が出来ない状況が続きました。
    3月30日より生産を開始しましたが、休業中は従業員も自宅待機が続き、
    不安に思う日々が続いた状況でした。
    3月28日からは会社も再開しましたが、出勤するにも車のガソリンを購入できず、他従業員と相乗りして出勤した状況もありました。

  • だい久の商品開発

    多岐に渡る消費者ニーズに的確にお応えするため、
    積極的な新商品の開発や、地産地消をテーマとした
    地場の原材料を使用した商品開発と
    伝統的食品分野の質的改善に取組んでいます。
    仙台発祥の「冷やし中華」を日本で最初に小売店販売用として
    製造したのが仙台のだい久製麺です。
    中華料理で食されていた「涼伴麺」を家庭向けに開発しました。
    自社利益だけに固執せず「冷やし中華」の商標をフリーにした初代・大久康の心意気は今もなお全社員のサービス精神に息づいています
    ~出典:だい久製麺ホームページ~

  • 株式会社だい久製麺のみなさん

    宮城県産の原料を使用することで地域産業の活性化につながり、
    経済活動にも貢献できるものと考えます。
    又多くの消費者に食べて頂くことで、地産地消を含め食育貢献にも貢献できると思います。

料理例

  • おすすめの食べ方

    麺のみの販売になりますので、お好みスープで召し上がれます。
    温かいラーメン(醤油・味噌)は茹時間1分30秒と短く
    簡単に調理が出来ます。

  • 夏の冷し中華・ざる中華は、茹時間3分で調理ができます。

商品詳細

  • 作り手
    株式会社だい久製麺
  • 生産地
    宮城県
  • 内容量
    220g(めん重量110g×2食)
  • 原材料
    小麦粉(小麦(宮城県産))、食塩/酒精、かんすい、乳酸Na、クチナシ色素、加工でん粉、(一部に小麦を含む)
  • 保存方法
    要冷蔵
  • 賞味期限
    21日
  • その他詳細

生産者紹介

宮城県 / 仙台市

株式会社だい久製麺