地産地消の取り組みの「ふくしま大豆の会」
そのまんま いかにんじんの素 (ストレートタイプ)<冬季限定数量販売>
福島の郷土料理「いかにんじん」の素 福島県「大豆の会」とのコラボ商品です。
「誰でも・簡単に・おいしく」作ることができる調味料です。福島の郷土料理を時代を超えて後世に伝える調味料として開発しました。ストレートタイプなので、そのまま浅漬け感覚で使用頂けます。
作り手の物語
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こだわりの原料
地産地消の取組として四半世紀の実績がある「ふくしま大豆の会」。大豆を作る農家とそれを加工する人、そして買う人が手を取り合って、安全な福島県農産物の美味しさを広めています。その取り組みのなかで続いている「丸大豆しょうゆ」がベースになっています。福島の郷土料理「いかにんじん」の素に、福島県産大豆を使用した丸大豆しょうゆを使用するところに、郷土料理愛の想いを込めた「こだわり」があります。
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こだわりの製法
「いかにんじん」の味付けはもともとシンプルなものですが、シンプルが故に、手作りされる奥様方からは「味が決まりにくい、美味しく仕上げるのが難しい」との声を聞くことがあります。スルメイカとにんじんの素材の美味しさを活かすために、過度な風味付けをせず、飽きないおいしさを目指しました。
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独自の技術・こだわりについて
内池醸造は1861年の創業より、醤油・味噌の日本伝統の基礎調味料を基軸とし、様々な調味料を通して、お客様の「美味しい」「便利」「安心」を実現することで、食文化の充実に貢献しています。
食の様々なニースに応えるべく、小ロット・多品種の製造が可能なシステムを構築しています。地域の素材を活かした製品の開発も積極的に行っております。
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<震災時の苦労・復興にかける想い>
震災の被害もありますが、福島県は原発事故による直接被害や風評被害に遭いました。もうすぐ10年が経ちその影響はあまり感じられなくなりましたが、まだまだ福島県や原発が抱える問題は根深く残っています(2020年時点)。
全国的にも災害が多くなっていることもあり、あの惨事は忘れ去られようとしています。前を向いて復興をすすめると同時に、震災のことは伝えていく必要があると考えています。
料理例
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おすすめの食べ方
福島では昔から正月料理として食べることが風習でしたが、いつものメニューとして、白いご飯にのせて、お酒のおつまみに、お茶請けにおすすめします。食べ飽きない素朴な美味しさです。
柚子の果皮を加えてアレンジしても美味しくいただけます。
商品詳細
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作り手内池醸造株式会社
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生産地福島県・福島市
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内容量500ml
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原材料醤油(福島県産丸大豆使用・国内製造)、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、水あめ、 発酵調味料、こんぶエキス、食塩
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保存方法常温(未開封)開封後は冷蔵庫に保管の上お早めにお召し上がりください。
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賞味期限365日
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その他詳細
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その他詳細