こだわりの原料
宮城県登米市で生まれ育った、新じゃがの「男爵芋」という品種を使用しました。
男爵芋は、日本のじゃが芋を代表する品種の1つで、長年にわたりお客様に親しまれています。特に、ポテトサラダやコロッケなどの、つぶして使う調理に向いていると言われており、加熱するとホクホクとした食感を楽しめるのが、特徴になっています。
宮城県登米市で生まれ育った、新じゃがの「男爵芋」を使用したポテトサラダです。
じゃが芋の美味しさを最大限表現するため、一次加工されたじゃが芋ではなく、皮付き、土付きのものを仕入れています。また、ロメインレタスで色と食感にこだわり、ソテーオニオンの甘味と、マリネドレッシングの酸味でバランス良い味に仕上げました。
芋感も残しつつ、2種のマヨネーズを使用することで、滑らかさを出しました。
宮城県登米市で生まれ育った、新じゃがの「男爵芋」という品種を使用しました。
男爵芋は、日本のじゃが芋を代表する品種の1つで、長年にわたりお客様に親しまれています。特に、ポテトサラダやコロッケなどの、つぶして使う調理に向いていると言われており、加熱するとホクホクとした食感を楽しめるのが、特徴になっています。
じゃが芋の美味しさを最大限、商品に表現するため、1次加工されたじゃが芋ではなく、皮つき・土つきのまま仕入れています。それを1つ1つ洗浄、カットを行い、ポテトサラダ製造工場では珍しい「せいろ」で蒸しています。皮と身の間にデンプンが多く含まれ美味しいとされているので、工夫しながら皮むきを行っています。
調理工程では、お芋感を残しつつ、2種類のマヨネーズを使用することで、なめらかさを出しました。
具材には食感を良くするためロメインレタスを配合。工程の1番最後に合わせる事で、野菜の食感とともにふんわり感も出しています。酸味と甘みを程よく整え、バランスの良い味付けにしました。
キタカミデリカは『新鮮な原料』と『地域の味』を大切にしたサラダ・惣菜の生産を行っています。主要な生産品は、各種多様なサラダ、カット野菜、煮物等の和惣菜で、東北各地の大勢のお客様に喜んでいただき、尚且つ元気になっていただけるような安全で安心、そして美味しい惣菜作りに日々取組んでおります。
お子様からお年寄りまですべてのお客様に「元気のもと(おいしさ、美と健康)」になる「おそうざい(時間価値)」を提供し、食を通して豊かな社会づくりに貢献します。
~キタカミデリカHP「ごあいさつ」より抜粋~
私たちは、岩手県北上市の企業です。現在の従業員共々、震災の時に被災した記憶が今でも残っています。あの日から工場の立て直しに全員で奮闘してきました。11年が経ち、工場も軌道に乗ってきました。今回、宮城県産のじゃが芋を使用し、ポテトサラダを商品化させてもらえることで、少しでも地域に貢献できればと思っています。 (2022.8)
1つの商品が形になるまで、様々な分野を得意とする仲間と共に、おいしさ追求のための試行錯誤を重ねています。宮城県の豊かな大地で育ったじゃが芋を使用した、このポテトサラダにも、おいしさへの想いを製造地である岩手県から託しました。食を通じて繋がったご縁を大切にして、これからもお客様においしさを届けたいと考えています。
家庭で作るには、芋を蒸したり、つぶしたりなど、手間がかかるポテトサラダを”完成品”として、店頭に並べていただきます。味付けや野菜の具材も混ぜ込まれている
ので、シンプルに、そのまま召し上がっていただくのがオススメです。
毎日の食卓に副菜として、お客様の健康に「ポテトサラダ」で貢献できればと思っています。