こだわりの原料
米は秋田の気候風土
で育った秋田県産
「あきたこまち」米を
100%使用。
日本三大美味鶏の一つに
数えられる比内地鶏。
きりたんぽ鍋にはこの
比内地鶏のガラからとった濃厚エキスがかかせません
きりたんぽは地元秋田県のみならず、東北の鍋商材、お土産品として人気のある商品です。
おいしさと安全を求めて産地を限定した、もちもち感のある米「秋田県産あきたこまち」を100%使用してじっくり焼き上げました。お好みの具材と一緒に、比内地鶏スープでご賞味ください。
米は秋田の気候風土
で育った秋田県産
「あきたこまち」米を
100%使用。
日本三大美味鶏の一つに
数えられる比内地鶏。
きりたんぽ鍋にはこの
比内地鶏のガラからとった濃厚エキスがかかせません
「杵搗き、手巻き、備長炭焼き」を忠実に守り作られる「手づくりきりたんぽ」。
米の旨味を最大限に引き出すことを考えて作り上げるさいとうのきりたんぽは、きりたんぽ専用のオリジナル製造ラインを設置し、手作りきりたんぽのノウハウを詰め込んだ形成器や遠火の弱火をバーナーに取り入れた、独自の製造システムで生産しております。
きりたんぽの由来には次のような話が伝えられています。ある年の初秋、花輪町に居られたご城代に南部藩主直々のご巡視の知らせが届けられました。その知らせを聞いた料理番は何をご馳走して旅情をお慰めしようかと思いあぐねました。
その時、料理番頭がふと考え付いたのが、山に住む木こりやマタギたちの料理です。山木こり達は、普通のご飯を持って山に入ったのではご飯が腐りやすいため、木の棒にご飯をつぶしてつけて焼き、これを山でキジや野菜を煮詰めた鍋に入れて食べておりました。早速真似て藩主に差し上げたところ、藩主は事のほかお喜びになり、料理番に「これは何という食べ物だ」と聞きましたが、料理番は名前まで考えておらず、思いついたのが槍の稽古に使う短穂槍の形に似ているのでとっさに、これは「たんぽ」ですと藩主に申し上げたそうです。これが「きりたんぽ」といわれるようになった始まりだそうです。
(出典:斎藤昭一商店HP「きりたんぽの由来」)
素材(秋田県産あきたこまち100%)、品質(生産前日の精米工程)、味(当社オリジナル)のこだわりはもちろんのこと、食す人々の顔を思い浮かべながら真摯に真心を込めて、安全・安心なきりたんぽづくりを心掛けています。
「斎藤昭一商店」自慢の比内地鶏スープ。
長期放し飼い飼育された比内地鶏の濃厚でコクのあるエキスを含んだ当社オリジナル比内地鶏スープで、きりたんぽ鍋はもちろん、そばやうどん、煮物などどんな料理にも合わせやすい万能調味料としてご賞味ください。