〈こだわりの原料〉
生産第一位を誇る登米市を中心に甘味がのった美味しい「宮城県産」キャベツ100%使用する事によって、
心地の良い歯応えとキャベツの香りと甘味を引き出す事にこだわりました。
宮城県産のキャベツと玉葱・人参・コーンを、まろやかなコクのあるマヨネーズと
果汁をたっぷり贅沢に使用したぶどう酢と一緒に和え、コールスローに仕上げました。
コールスローサラダは生で食すためメインとなるキャベツは新鮮な宮城県産のみを使用し製造しております。
キャベツは全体の味を大きく左右する重要な主原料になる為、より良い原料を常に厳しい目で見極めながら商品作りをしております
生産第一位を誇る登米市を中心に甘味がのった美味しい「宮城県産」キャベツ100%使用する事によって、
心地の良い歯応えとキャベツの香りと甘味を引き出す事にこだわりました。
コールスローはキャベツ、人参、玉葱の「角をなるべく落とさない」ようにカットする事で、
シャキシャキ食感とジューシー感が保たれることに着目し、独自のカット製法を実現しました。
また、お酢とマヨネーズ・旨味の絶妙な配合で、「飽きのこないフルーティー」な味わいに仕上げています。
更に、混合混ぜ込み、カップ詰めは全て手作業で行う事で、大量生産には不向きな製法ですが、具材の一粒、
一粒を目で確かめながら野菜から出る微妙な水分を肌で感じ攪拌状態を調整する事ができます
コールスローの歴史は大変古く、古代ローマ時代から食べられていたといいます。
18世紀に入り瓶入りのマヨネーズが普及したことから、コールスローの人気が一気に広まったそうです。
古代の食が現代に引き継がれながら日本に定着した事にロマンを感じてなりません。
歴史や名前の由来などを学びながら、試行錯誤し宮城県産キャベツを100%使用した「古今東北」(こだわりのコールスローサラダ)を開発させていただきました。
より多くの人達に食べていただき新しい野菜サラダとして喜んでいただける事を願っております。
私達は利府町に根ざした野菜加工のパイオニアとして宮城県産の野菜や果物を使った商品開発を活発に行っております。
時代と供に変化し移り替わる消費者ニーズを訴求しながら新しい発想で商品を生み出し
全国のお客様へ発信させていただいております。
震災から10年と節目の年になりましたが(2021年時点)、当時は被害を受けた社員、パートさん、仲間達、仕入れ業者様、生産者様も多くの方々が甚大な被害を受けました。
物資が不足し、インフラが止まり余震も頻繁に続きました。
更に追い打ちを掛けるように原発事故の影響で広範囲に放射能が飛散し不安な日々を過ごした事を今でも記憶に刻まれています。
いまだ復興半ばにある地域もございます。
私達は、地元利府町及び宮城県の特産を使った良い商品創りに磨きをかけ、全国の皆様へお届けし続けする事で宮城県始め東北の復興に繋がると思っております。
「3温度帯で美味しい恵みをおいしい笑顔のために」を合言葉に「和」を大切にしながら、
「働きやすい職場環境」を実現しています。(人創り・商品創り・信用創り)が社風となり
、社員・パートさん全員が毎日活き活き明るく働いています。
・パンにはさんでサンドイッチやトーストに
・フライものにのせてさっぱりアレンジ
・冷製パスタの具材として
・マカロニを加えてワンランク上のサラダに
・カレー粉を加えて洋風に、塩昆布や柚子胡椒を加えて和風に、フルーツやナッツを加
えてデザート風に自在にアレンジ可能です!