秋田の香ばし納豆せんべい

作り手の物語

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  こだわりの原料

  「秋田の香ばし納豆せんべい」は、日本有数の“米どころ”として知られている秋田県産のお米（うるち米）を原料にしています。
  雪国ならではの豊富できれいな雪解け水を利用し、古くから「美味しいお米」が秋田で作られてきました。
  

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  もう一つの素材である「納豆」。“納豆発祥の地”と言われている秋田では、日常的に食すなど、納豆文化が根付いております。
  乾燥納豆の原料である大豆は秋田県産の大豆リュウホウを使用しました。ヤマダフーズ様で加工していただき、乾燥納豆にしています。
  

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  こだわりの製法

  歯ざわりの良いうす焼きのおせんべい生地をパリッとした食感に焼き上げ、甘みのある醤油だれで味付けをします。
  
  

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  そして、最後にひきわり納豆サイズほどの乾燥納豆を振りかけ、乾燥して出来上がりです。

• 震災時の苦労・復興にかける想い

  秋田県産のお米と大豆（納豆）を使って製造することで、地産地消に取り組み、東北秋田の地から、復興への思いを込めて美味しい納豆せんべいを皆様にお届けします。
  美味しい米菓をお届けすることが、これからも東北復興へのお手伝いに繋がればと思います。
  

• こだわりの素材選び

  品質の良い安全な素材を追求することはもちろんですが、必ずしも高級な素材や有名産地の材料が商品特性に合っているとは限りません。
  お客さまに「美味しさ」と「感動」をお届けするため、風味や食感などお客さまが味わう美味しさを物差しに、商品の個性に応じて最適な素材選びにこだわっています。
  

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  秋田いなふく米菓株式会社のみなさん

  「米の名産地秋田の米菓を味わってほしい」という創業当時の思いを変わらずに受け継ぎ、現代にあった米菓を探求しながら、お客様に喜んでいただける製品づくりに取り組んでいます。
  「お米の美味しさを楽しめる香ばしい米菓を、秋田から全国の皆さまへお届けする。」
  今も、そしてこれからも、秋田いなふく米菓の変わらぬ使命です。