~大豆とすり身の出会い~
国産大豆の中でもワンランク上と称される【宮城県産ミヤギシロメ】は無菌でかつ栄養成分が失われず消化吸収の良いものを使用し、主原料となるスケソウダラは漁獲された新鮮なうちに船の上ですり身加工された最高ランクの特注品を使用しております。
又、一口食べると甘みとシャキシャキ感が広がります。その正体は【玉ねぎ】です。
玉ねぎは北海道産を使用し、毎朝、製造分の玉ねぎを加工することでより風味と食感が味わえます。
宮城県塩竈市生まれの元祖おとうふかまぼこ!
大豆と白身魚を石臼でじっくり練合せ。独自の製法(メーカー考案特許製法)にて作った蒲鉾です。
大豆本来の風味と、魚のうまみをしっかりと引出し、食感はふっくら柔らかく仕上げました。
そのまま生で召し上がるのがお勧めですが、わさび・生姜醤油をトッピングに、又、季節のお野菜のサラダやバター焼きも美味しく召し上がれます。アレンジ次第で色々なレシピのメイン食材になります。
国産大豆の中でもワンランク上と称される【宮城県産ミヤギシロメ】は無菌でかつ栄養成分が失われず消化吸収の良いものを使用し、主原料となるスケソウダラは漁獲された新鮮なうちに船の上ですり身加工された最高ランクの特注品を使用しております。
又、一口食べると甘みとシャキシャキ感が広がります。その正体は【玉ねぎ】です。
玉ねぎは北海道産を使用し、毎朝、製造分の玉ねぎを加工することでより風味と食感が味わえます。
特許製法にて作ったおとうふかまぼこは、大豆本来の風味と魚のうまみをしっかりと引出すため、熟練の職人が石臼で丹念に練ることによって気温や温度変化に対応し、魚の繊維を壊すことなく、よりきめ細やかでふんわりとした食感が生まれます。
また、衛生面の強化をより一層高める為、HACCPを取得致しました。
販売当初よりモットーにしているのが『老若男女問わず愛されるかまぼこ作り』
宮城県でかまぼこと言いますと「笹かまぼこ」を連想する方がほとんどかと思います。まだまだ知名度は低いですが、全国蒲鉾品評会では最高賞を3度受賞しているかまぼこです。
そして、おとうふかまぼこの醍醐味は食感です。通常のかまぼことは違い、柔らかく歯の弱い方でもお楽しみ頂ける様お作りしています。
おやつ感覚で簡単にタンパク質とカルシウムが取れるかまぼこ作りをしております。
【元祖おとうふかまぼこ】は平成元年に誕生いたしました。
平成6.10年と蒲鉾の品評会で最高賞を頂き、多くの方に愛され食べられ続けてきた味と伝統を守るため、日々邁進して参りましたが、平成23年3月11日に東日本大震災が起こり、海沿いに面していた当社は、工場及び売店が流され被災しました。
【このままやめてしまうか…】頭の中でそう過りましたが、再開を待望するお客様や皆様の後押しやお力添えもあり、一念発起し翌24年6月に新工場完成と共に営業を再開し、現在に至ります。
少しでも多くの方に“優しさ”と“笑顔”を届けたい…。私たちはその想いでつき進んでおります。
宮城県・塩竈市にある直江商店では創業以来、すり身・大豆・玉ねぎといった食材にこだわり、先人から受け継いできた直江の製法を守りつつ素材そのものの風味を活かしながら、時代に見合った最新の製法を取り入れています。
よりおいしく更なる探求を一途に続け、未来へつなぐ味を心込めてお届けいたします。
開封後、そのまま召し上がれます。
わさび・生姜醤油を添えた一品や季節のお野菜のサラダやバター焼きも美味しく召し上がれます。
乳製品と相性が良く、バターでさっと焼きチェダーチーズ等を乗せると、魚の旨味と大豆の風味にコクがマリアージュされ、ワインや日本酒との相性が抜群です。
ポン酢、万能ねぎ、大葉、大根おろしを用いた和風スタイルも好評を頂いております。
青のりを混ぜた衣をつけて、油で揚げました。
梅模様の太巻きは、芯の部分にお豆腐かまぼこを使用しています。
お好みの厚さに切り、塩、コショウ、オリーブオイルをかけてカルパッチョにしました。