古今東北
青森県産米(まっしぐら)使用 

ガツンとにごり原酒 (20度)

お酒
楽天ショップで購入できる商品
作り手
桃川株式会社
生産地
青森県・上北郡おいらせ町
購入方法
・店舗&宅配&楽天
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「ガツン」とくる旨さが特徴のにごり原酒です。

古今東北の産地から
アルコール分20度の原酒。青森の地域に根差した「荒ごし」にごり酒。
にごり酒は地方に根差した酒であった事から、原料米は地元青森県産米にこだわり、青森県産「まっしぐら」を使用。古来、酒造りはその土地の米と自然環境からもっとも酒造りに適した場所が選ばれてきました。
仕込み水は桃川の前を流れる、八甲田山系の十和田湖を源とする奥入瀬川水系の水を地下230mから汲み上げて使用しており、汲み上げた水は軟水系なので、ソフトで口当たりの良い酒を造るのに適しており、にごり原酒の特徴である「濃醇でコクと飲み応えがありながら、やさしい甘口の酒質」を造り上げるのに、この軟水系の仕込み水が“やさしさ”を醸し出しています。

作り手の物語

  • こだわりの製法

    通常アルコール度数20%のお酒は、アルコール感を強く感じるお酒が多いですが、「桃川にごり原酒」は、甘みと酸味とアルコール感をどれも高いレベルでバランスさせる事を目指しました。その為に最も努力しているのが、米の旨みを十分に引き出す事であり、試行錯誤を繰り返し、甘みとアルコール感を両立させる現在の発酵製法を造り上げました。
    また、「上槽」行程についても、桃川独自の布濾過方法をあみ出し、“キメ細かい口当たりのなめらかな”酒質に仕上げる為の時間と労力を惜しんでおりません。
    その後の火入殺菌、冷却、貯蔵、又ビン詰め前の布濾過仕上げ等、桃川独自のノウハウにより桃川にごり酒は製造されております。

  • 原料のこだわり

    にごり酒は地方に根差した酒であった事から、原料米は地元青森県産米にこだわっており、現在は「まっしぐら」を使用しています。
    古来、酒造りはその土地の米と自然環境からもっとも酒造りに適した場所が選ばれてきました。
    仕込み水は桃川の前を流れる、八甲田山系の十和田湖を源とする奥入瀬川水系の水を地下230mから汲み上げて使用しており、汲み上げた水は軟水系なので、ソフトで口当たりの良い酒を造るのに適しており、にごり原酒の特徴である「濃醇でコクと飲み応えがありながら、やさしい甘口の酒質」を造り上げるのに、この軟水系の仕込み水が“やさしさ”を醸し出しています。

  • 日本一の杉玉!

    杉玉は別名「酒林」とも呼ばれ、造り酒屋の軒先に緑の杉玉を吊るすことで、新酒ができたことを知らせ、時間がたち、杉玉が茶色がかってくる変化がお酒の熟成の具合を物語ると言われています。
    桃川には日本一になるよう祈念して、日本一を自負する大杉玉を掲げております。この杉玉は軽トラック7台分の杉の葉を使い1週間かけて製作します。

料理例

  • おすすめの飲み方

    にごり原酒はアルコールが高く「もろみ」の風味をお楽しみいただく為に、冷やしてそのまま、又“濁り”のイメージで味わうには和風の容器がおすすめ。
    濃醇タイプなので、オンザロックでまた、カクテルでもおいしく飲めます。

  • カクテルの飲み方

    1、アップルタイム
     りんごジュース:1 とにごり原酒:1に氷2、3個。
     ほどよい酸味、甘さが楽しめます。りんごだけでなく、様々な果汁とも良くあいます。
    2、にごりヨーグルト
     飲むヨーグルト:1とにごり原酒:1に氷2、3個
     爽やかな酸味、まろやかな味わいが口に広がる、人気の飲み方になっております。

商品詳細

  • 作り手
    桃川株式会社
  • 生産地
    青森県・上北郡おいらせ町
  • 内容量
    720ml
  • 原材料
    米(国産)、米麹(国産米)
  • 保存方法
    直射日光を避け常温
  • 【アルコール度数】:20度      
    【日本酒度】:甘口-23
  • その他詳細

生産者紹介

青森県 / 上北郡おいらせ町

桃川株式会社