こだわりの原料
つくねの原料となる鶏肉は主に東北産のものを使用しており、3種類の鶏肉を使用しております。
岩手県産の若鶏のむね肉をベースに、味を引き立てる国産の親鶏のもも肉と日本三大地鶏に数えられる秋田県産の比内地鶏を使用しております。
岩手産の若鶏をベースに、日本三大地鶏に数えられる秋田県産の比内地鶏、国産の味わいのある親鶏で仕上げた鶏つくねです。
しっかりとした味わいの柔らかくジューシーな鶏つくね串です。
つくねの原料となる鶏肉は主に東北産のものを使用しており、3種類の鶏肉を使用しております。
岩手県産の若鶏のむね肉をベースに、味を引き立てる国産の親鶏のもも肉と日本三大地鶏に数えられる秋田県産の比内地鶏を使用しております。
3種類の鶏肉の特色を生かすため、それぞれの挽肉の大きさを変えております。
親鶏、比内地鶏はしっかりした肉質を生かし粗挽きにすることでつくねの中で存在感が増すようしております。
また、つくねは餡の成型から串さしまで心を込めて手作業で行っております。
日本3大地鶏といわれる「比内地鶏」「名古屋コーチン」「薩摩地鶏」。
比内地鶏は平飼いまたは放し飼いで育てられている為に脂肪分が少なく筋肉が発達していて、全体的に身が締まり赤身が強く、また冷涼な気候で育つため、皮が普通の鶏よりも厚く脂も甘いのが特徴です。
秋田県の郷土料理の「きりたんぽ鍋」には比内地鶏の肉と鶏ガラスープは欠かせない素材です。
①飼育方法
28日齢以降、平飼いまたは放し飼い
②飼育密度
1㎡あたり5羽以下
~特定JASの1㎡当たり10羽以下よりものびのび
③飼育期間
雌150日以上(雄100日以上)
~特定JASの80日よりもじっくり
太陽の光がふりそそぎ、澄んだ空気ときれいな水をたたえる恵まれた自然の中で、長期間じっくりと飼育されています。豊富な運動と日光浴によって、数多くの地鶏の中でも一味違う美味しい肉質の比内地鶏が誕生します。
(出典:比内地鶏ネットHP)
震災から立ち直りつつある「東北」を「東北」の美味しい食材を使い、「東北」の美味しさを発信することで、盛り上げていきたいと思っております。
東北の特色のある美味しい鶏肉をいいところを合わせて作ったつくねです。
東北の力を合わせて東北を盛り上げようと考え作りました。
このつくねのように東北の力を結集し、東北をより良い未来を築いていきたいと考えております。
「安心・安全」をモットーに心を込めた商品作りに励んでおります。
品質にこだわりより美味しい商品をお届けするよう心掛けております。
そのまま温めてもお召し上げれる商品ですが、添付のたれをかけてフライパンやオーブンで軽く焦げ目がつく程度焼いて頂くと、よりおいしく、中がジューシーなつくね串に仕上がります。また、おでんやお鍋に入れても荷崩れせずおいしくいただけます。