古今東北
福島県相馬産たこ使用

プリッとひとくちたこの甘辛醤油

冷凍惣菜
冷凍惣菜特集
作り手
有限会社和耕
生産地
福島県
購入方法
・宅配のみ
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福島県相馬産のたこを甘辛醤油だれで味付けしました

福島県相馬産のたこをひと口サイズにカットして甘辛醤油だれで味付けしました。
味付けは約160年の歴史を誇る福島の醤油製造の「内池醸造」の甘たれを使用しました。
「ふくしま」の良さを知っていただく、素材と調味のコラボレーションです

作り手の物語

  • こだわりの原料

    豊かな漁場でもある東北の海の一部「福島県」。
    東日本大震災前の2010年には、たこの漁獲量が全国第3位でした。
    そんな福島県相馬産のたこは「ぷりっと」した食感が特徴です。
    古来より「多幸」ともよばれ、縁起の良い食べ物として愛されております。
    「福島」の「多幸」をより多くの方に、味わっていただくために、福島県で醸造された、甘辛タレに漬け込みました。
    「ぷりっとした」食感と、ちょうどいい甘辛タレで、お子様から大人の方までお楽しみいたただける「一口サイズ」にしました。

  • こだわりの製法

    福島県相馬の海でとれた「たこ」を、釜茹ですることで「ぷりっ」とした食感を生み出します。
    その後一口サイズにカットして、甘辛タレに漬け込むことで食感と味を際立たせております。

  • 震災時の苦労・復興にかける想い

    この商品は、3社(者)の協力のもとで出来上がりました。
    ①たこのボイルをする者。
    ②タレの製造をする者。
    ③この企画を考え、①と②を製品化した者。
    この3社(者)は全員福島の者(会社)です。震災前は何かと縁があった3者。しかし震災後は別の職に就いたり、
    福島を離れたりしたことも・・。
    あれから10年以上が経ちまた福島の地で縁あって商品化することができました。

  • 有限会社和耕のみなさん

    福島県産のおいしい「たこ」をただ販売するだけでは、訴えるものが弱い・・。
    どうしたら「福島のたこ」を食べてもらえるのかを考えました。
    「切るのが面倒?」「どうやって食べる?」「どのシチュエーションで?」
    そのような条件に「自分だったら」を当てはめていくことで、「カットしてあって」、「味がついていて」「そのまま食べられる」商品が出来上がりました。

料理例

  • そのままで

    解凍してそのままお召し上がりください。
    冷やしたスパークリングワインと相性が良いです。

  • プリたこパスタ

    パスタを指定された湯で時間より1分短く茹でます。
    オリーブオイルを熱したフライパンにパスタを移してなじませます。
    オイルがなじんだら本商品を入れ、弱火で手早く混ぜ合わせます。
    仕上げにドライガーリックをふりかけて混ぜ合わせて完成.。

  • プリたこリゾット風

    本商品と「古今東北福島県南相馬産天のつぶ ふっくら白がゆ」1袋を混ぜるだけで簡単リゾット風が完成します。

商品詳細

  • 作り手
    有限会社和耕
  • 生産地
    福島県
  • 内容量
    120g
  • 原材料
    たこ(福島県相馬産)、しょうゆ(国内製造)、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、澱粉分解物、砂糖、食塩、酵母エキス/増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、カラメル色素、ビタミンB1、(一部に小麦・大豆を含む)
  • 保存方法
    要冷凍(-18℃以下)で保管
  • 賞味期限
    90日
  • その他詳細

生産者紹介

福島県 / 福島市

有限会社和耕