こだわりの原料
ずんだあんに使用している枝豆は、山形県産秘伝豆を100%使用しています。
山形県で栽培される【秘伝豆】は、晩生種で枝豆・大豆の中でも粒のサイズは日本一の品種と言われており、食べ応えのある品種です。
寒暖の差がある豊かな気候が、甘みが強く、香り豊かな青豆を育てます。
豆のあんこを使ったお菓子を開発の際、枝豆をつぶした「ずんだ」が合うのではないかと、
試行錯誤で開発しました。
原材料の秘伝豆は、協力農家に委託して栽培をしています。
豆の香り、深いコクと甘みが特徴のずんだあんです。
豆を粗挽きにして粒々感を残し、甘さ控えめに仕上げました。
お餅や団子の他、アイスやパンのトッピングなどにもどうぞ。
ずんだあんに使用している枝豆は、山形県産秘伝豆を100%使用しています。
山形県で栽培される【秘伝豆】は、晩生種で枝豆・大豆の中でも粒のサイズは日本一の品種と言われており、食べ応えのある品種です。
寒暖の差がある豊かな気候が、甘みが強く、香り豊かな青豆を育てます。
余計な人口甘味料や着色料は使用せず、秘伝豆本来の新鮮な風味を最大限に活かし作っています。
三原製餡のずんだあんは、昔ながらの製法で人口甘味料は使用しておりません。塩、上白糖のみ、これが旨い!
品質を保つために糖度を高く保つという基本的なことしかしていません。
練り方も、火力が強い状態で練りすぎると品質や色が変形してしまうので、職人の目利きが重要になってきます。
長年の経験と自然豊かな山形県産秘伝豆本来の甘味、風味を活かす事のできる昔ながらの製法です。
山形県内陸地方で栽培される【秘伝豆】は晩生種です。
晩生種のため収穫時期が短く、また、枝豆・大豆の中でも粒のサイズは日本一の品種と言われており食べ応えのある品種です。
山形県の寒暖の差がある豊かな気候が、甘みが強く、香り豊かな青豆を育てます。
水で戻してひたし豆や、かき揚げ、豆ごはん等、幅広く利用されています。
東北には枝豆をすりつぶしたものを「すんだ」「じんだん」「ぬた」などと呼ばれ昔から旬の味として、餅やまぶし物(あえ物)にして各家庭ごとに調理されてきた伝統があります。
「ずんだ」は枝豆を打って作ることから、「豆打」(ずんだ)といわれているそうです。
なまりの違いにより各地方によって様々な呼び名があります。
(出典:明友ホームページ)
震災当時自衛官だった現・三原製餡の三原専務は、震災が起こった3時間後には現地で活動してました。
被災者の方々への補給物資の輸送や、行方不明者捜索は想像を絶するほどの光景で、胸が締め付けられる思いで復興活動をしておりました。
現在は、少しずつではありますが復興しつつあると感じます。そして月日が経ち、こうして違う形でのご縁で、三原製餡自慢の秘伝豆のずんだあんを、古今東北商品として東北の皆様へ届けることができる事を喜びに感じています。
ぜひ、おいしい秘伝豆のずんだあんを食べていただき、少しでも元気に前向きになっていただきたいと思います。
・山形県産 コクうま秘伝豆(250g、650g)
・山形県産 コクうま秘伝豆でひたし豆
(三和食品)
【材料】
・牛乳100cc
・氷100g(家庭用冷蔵庫等で生成できる形)
・秘伝豆のずんだあん100g
・ガムシロップ(1~2個)(甘さがほしい方お好みで)
ミキサーで滑らかになるまで撹拌します。
ミキサーがない方は氷を入れず、牛乳を200mlにしていただく事をおすすめします。
【材料】
・市販用食パン 1枚
・秘伝豆のずんだあん 適量(お好みで)
・きなこ 適量
トースターでパンを焼きます。出来上がったトーストに秘伝豆のずんだあんをたっぷりと塗って、パンの上にきな粉を適量振りかける。
(個人的には、一面たっぷりがおすすめです。)