こだわりの原料
釣った直後に『生きたまま内と外から瞬間凍結』する、B-1方式凍結を採用。鮮度という視点では、鮮魚に負けない活きの良さがあります。
生きたまま口を開けて凍結された”ビックリかつお”は高鮮度の証です。
一本釣りのため、ストレスレスに近い状態の上質のカツオを確保できる上に、環境にも優しい漁法で漁獲されます。
東日本大震災まで14年連続でカツオ水揚げ日本一を誇っていた気仙沼港。
震災直後は漁港周辺の加工施設は壊滅的な被害を受け、下水道などのインフラの復旧のめども立たず、震災年の水揚げ量は前年の6割程度に落ち込みました。
そんな中で遠洋カツオ一本釣り漁船「第18亀洋丸」が震災年の8月に出漁、三陸東沖魚場で戻りかつお約190tを水揚げし、気仙沼港は再び活気を取り戻しました。
このかつお刺身は「第18亀洋丸」が8~10月にかけて三陸沖で漁獲した戻りかつおを、漁獲後素早く急速冷凍し、一度も解凍することなく凍ったまま刺身用のサクまで加工しているので鮮度抜群です。
とろけるような食感と抜群の活きのよさを、お刺身でお召し上がりください。
釣った直後に『生きたまま内と外から瞬間凍結』する、B-1方式凍結を採用。鮮度という視点では、鮮魚に負けない活きの良さがあります。
生きたまま口を開けて凍結された”ビックリかつお”は高鮮度の証です。
一本釣りのため、ストレスレスに近い状態の上質のカツオを確保できる上に、環境にも優しい漁法で漁獲されます。
北海道沖から栄養をたっぷり体に蓄えた最も美味しい戻りカツオは、脂のノリが抜群です。
厚めに切った刺身を食べれば、赤身魚特有の旨みを存分に堪能できます。脂肪の含有率が高い、東沖の漁獲です。タップリの薬味(にんにく、茗荷、生姜、浅葱、大葉など)と一緒に食べるのも、おススメです。
被災を免れた、気仙沼唯一のカツオ船籍一本釣り亀洋丸。
カツオの水揚げ日本一である、気仙沼の港町をともに盛り上げるべく、会社の垣根を越えた協力関係を震災後に結びました。
今ではストーリー性のあるカツオとして地元のかつお祭りなどにも使用されています。