古今東北
宮城県産米使用

香る米焼酎 「べにのほほ」吟醸原酒〈40度〉

お酒
COOP・産直コラボ商品
作り手
常楽酒造株式会社
生産地
宮城県
購入方法
・店舗&宅配&楽天
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宮城の米の潜在能力を最大限に引き出した、吟醸つくりの稀有な米焼酎。

宮城県角田産米「めぐみ野ひとめぼれ」を使用し球磨焼酎のふるさと熊本県球磨郡の「常楽酒造酒造」で蔵人が丹精こめて仕込んだ本格焼酎です。
生協の産直米の(産直めぐみ野ひとめぼれ)と、球磨川水系のミネラス分に富んだ伏流水が原料です。仕込み麹は「白麹」、酵母は(7号酵母)を使用。香り高く味わい深い本格米焼酎の原酒です。
◆原料米は、宮城県認定「特別栽培米」で、宮城県認定「環境保全米」です。

作り手の物語

  • こだわりの原料

    宮城県の生協組合員様より「産直ふるさと米」を使った焼酎を開発してほしいとの要望があり、角田産「産直ふるさと米ひとめぼれ」を原料に選定しました。米焼酎は「芋」「麦」に比べて、クセが無く、香高く上品で味わい深いことが評価されています。
    米焼酎の原料にはくず米が使われることが多いのですが、この商品は「うるち米」、しかも「産直米」を使っているので、非常に香りが高くてまろやかな味に仕上がっていいます。
    原料と品質、製造方法にこだわり、大量生産ではなく伝統の製法をかたくなに守っています。製品の一つひとつに蔵人の焼酎造りにかける情熱が伝わって、お客様に納得していただけるような商品作りを目指してます。

  • 杜氏さんの役割

    焼酎造りにおける杜氏の役割はとても大切です。原料の選別に始まり麹やモロミの温度管理、蒸留、濾過貯蔵熟成まで焼酎製造の全般にわたっての責任者になります。杜氏には、蓄積された経験と感性の高さ、そして焼酎造りにかける情熱が要求されます。

  • 産地紹介

    米の産地の角田は宮城県南部に位置し、市内を南から北に向けて阿武隈川が流れています。古くから養蚕などが盛んでしたが、高度経済成長期以降、電機メーカー、自動車部品メーカーなどの進出が相次ぎました。 農業も盛んで、大豆や梅の栽培でも有名です。市内には宇宙航空研究開発機構がある関係で、公園内にH-IIロケットの模型が展示されています。

  • 常楽酒造株式会社のみなさん

    熊本国税局主催の酒類鑑評会において15年連続優秀賞を受賞した実績があり、醸造技術と商品の味、及び、焼酎造りにかける情熱が高く評価されたものと思っております。

料理例

  • おすすめの飲み方

    定番のロック・生(き)ストレート・水割り・お湯割り等、季節に合わせて、
    また、お好みに合わせてひと手間加えた飲み方まで、自由に楽しめるのが焼酎です。香る米焼酎原酒「べにのほほ」は、アルコール度数が高いため、味は荒々しく、強い香りやコクがあり、飲んだ時に迫力があります。ストレート・ロックは、肉料理・スペアリブ・味噌風味の料理などと相性が良いです。おつまみは、ナッツ・アイス・チョコ系までOK。
    水割りは、お好みの度数に薄めてどうぞ。炭酸割りにスイーツを加えても美味しです。

商品詳細

  • 作り手
    常楽酒造株式会社
  • 生産地
    宮城県
  • 内容量
    720m(40度)
  • 原材料
    めぐみ野ひとめぼれ(宮城県角田産)
  • 保存方法
    常温
  • 【アルコール度数】:40度
  • その他詳細

生産者紹介

熊本県 / 球磨郡錦町

常楽酒造株式会社