古今東北

古今東北とは

あしたへつなぐ、
おいしい東北

東日本大震災から復興と
東北復興への思いを込めて、
時を超えた東北のおいしさを
届けるブランドです。

東北の大地や海や山や川や空と
まっすぐに向き合って生まれた生命力あふれる幸。
東北の未来をまっすぐに見つめ
食を通して明日を創造しようとする情熱。
自然のめぐみとひとのぬくもりが出会って誕生した「古今東北」。
そのひと品ひと品に東北の食の伝統が息づき、
そのひと品ひと品が東北の食の未来を描き出します。

このおいしさはやさしい。このおいしさはたくましい。
このおいしさはただひたすらにおいしい。

愛や勇気や希望に変わるおいしさをいただきます。
東北復興の力に変わるおいしさをいただきます。

古今東北

太鼓判を表すロゴに、私たちの情熱を込めました。

安心・安全で優れた商品であることを お伝えするために、
確実な保証を意味する 「太鼓判」をモチーフにしたロゴを作りました。
品格と情熱を併せ持つ赤には
「美味しい商品を多くの方々にお届けしたい」という
熱い想いが表れています。

  • 古今東北は、”時を超えたおいしさ”を全国へ届けるブランドです。

    「古今東北」がお届けするのは、
    東北6県の彼方此方から集めた選りすぐりの食材や加工品たち。

    地元で愛されてきた伝統的な食文化を再発見し、
    多彩な食文化が出会うことで
    生まれる新たな食の楽しみをご提案します。

    日本全国に向けて、いずれは世界に向けて。

    東北の魅力を、余すこと無く発信していきます

  • 東北の”震災復興”と”地域復興”を強く願う人々の思いが込められています。

    東日本大震災から復興するため、
    私たちに何ができるのか。

    古今東北の本「あしたへつなぐ おいしい東北」では、
    震災から復活した生産者の方々による記録を元に、
    様々な思いの詰まった開発物語を紹介しています。

    これまでの古今東北のチャレンジを、
    ぜひ感じてください。

  • 生産者たちの「熱い思い」が
    古今東北の原動力です。

    どこにも負けない「食」を、
    10年、20年先までつなげる。

    自身と誇りに満ちた生産者たちが、
    古今東北の原動力です。

これまでの歩み

  • 2011年3月
    東日本大震災が発生。
  • 2011年7月
    「食のみやぎ」の復興のため、つくる人と、食べる人が、強い絆で、ずっと、つながり続ける仕組みをつくる。
    食のみやぎ復興ネットワークの結成。
  • 2015年4月
    震災復興と東北地方の経済活性化。
    食のみやぎ復興ネットワークの思いを継承した株式会社東北協同事業開発の設立。
  • 2015年11月
    古今東北ブランドの発売開始。