古今東北
宮城県蔵王山麓産生乳使用

蔵王マルチくり~むち~ず

菓子・菓子材料 調味料・乾物・その他
新発売商品
作り手
一般財団法人蔵王酪農センター
生産地
宮城県
購入方法
※2025年夏発売予定
・店舗&宅配
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古今東北の産地から

蔵王の新鮮な生乳とクリームから作られたフレッシュタイプのナチュラルチーズです。
熟練のチーズ職人たちの長年培われてきた技術で丹精込めてつくりあげました。
生乳のやさしい美味しさが特徴で、パンやクラッカーだけでなく鰹節やいぶりがっこ等、洋風にも和風にも合う食材です。

作り手の物語

  • 学生達からのメッセージ

    私たちは、宮城県蔵王山麓産の生乳を使用した濃厚なクリームチーズの開発提案をしました。
    和・洋様々な料理にアレンジできる「マルチ」な万能クリームチーズです。

  • こだわりの原料

    蔵王山麓を中心とした宮城県南部(2市7町)の酪農家さんが、
    ストレスのない環境で健康を配慮した飼料を与えて育てた良質の乳牛の
    毎朝搾りたての生乳を納品してくれます。
    その生乳を原料として使用しています。

  • こだわりの製法

    生乳は季節により乳脂肪分が変わります。

  • それを長年培われてきた技術と知識でチーズ職人たちが毎回脂肪分や水分を調整し、
    年間を通してブレがないよう丹精込めて作ります。

  • 製造時のこだわり

    製造過程において、より濃厚なチーズを作るため、水分(ホエイ)を極力除去しています。

  • 震災時の苦労・復興にかける想い

    東日本大震災の時、蔵王酪農センターの工場も多大な被害を受けました。
    停電や燃料不足、道路の陥没などで集乳が出来ず、多くの酪農家さんが生乳を廃棄する事態となりました。
    そんな深刻な状況を受け、一日でも早く工場の復旧を目指しました。
    その後、宮城そして東北の復興を目指し、多方面のメーカー様と協力し合い、新商品の開発など行ってまいりました。

  • 一般財団法人蔵王酪農センター

    家庭用チーズ市場では、国産ナチュラルチーズの割合は10%程度とされています。
    ご家庭で使用する国産ナチュラルチーズの消費拡大を目標に、普及活動に取り組んでおります。

料理例

  • クリームチーズ和え

    そのまま食べても美味しいですが、クリームチーズは和の食材にも良く合います。
    スナップエンドウとクリームチーズを和えたものにかつお節をのせ、しょうゆ少々かけるだけで美味しいクリームチーズ和えができます。

  • 和風和え物

    しらす、小ねぎ、かつお節と和えても和風和え物が出来上がりです。
    また、たくあんやいぶりがっこを刻んだものと和えたり、野沢菜漬けとも相性がとても良いです。

商品詳細

  • 作り手
    一般財団法人蔵王酪農センター
  • 生産地
    宮城県
  • 内容量
    100g
  • 原材料
    生乳(宮城県産)、クリーム(生乳(国産))、食塩/安定剤(ローカストビーンガム)
  • 保存方法
    10℃以下で保存してください
  • 賞味期限
    120日
  • その他詳細

生産者紹介

宮城県 / 刈田郡蔵王町

一般財団法人蔵王酪農センター