こだわりの原料
山形県はこんにゃく消費量が日本一を誇ることで知られていますが、原料は他県に頼っているのが現状です。
地元で造る商品は地元の原料で造りたいとの強い想いから、6年前より地元の農家や
鶴岡市の皆さんと共に蒟蒻芋の作付けを始めました(2018年時点)。その大切なこんにゃく芋を丸ごと使って丹精込めて仕上げた商品です。
また、一般的な「こんにゃく粉」では得られない、「生芋」ならではの成分「グルコシルセラミド」は、保湿・潤いに効果があるといわれています。
山形県は、一人当たりのこんにゃく消費量が日本一!
けれども、その原料は他県である群馬県に頼っているのが現状です。
自分たちの商品は自分たちの原料でつくりたい。そんな想いから地元のこんにゃく芋だけを使ってつくった商品です。
山形県庄内地方で栽培された生のこんにゃく芋をそのまま使うことで、歯ごたえがあり、旨みのしみ込んだ「玉こんにゃく」に仕上がりました。
山形県はこんにゃく消費量が日本一を誇ることで知られていますが、原料は他県に頼っているのが現状です。
地元で造る商品は地元の原料で造りたいとの強い想いから、6年前より地元の農家や
鶴岡市の皆さんと共に蒟蒻芋の作付けを始めました(2018年時点)。その大切なこんにゃく芋を丸ごと使って丹精込めて仕上げた商品です。
また、一般的な「こんにゃく粉」では得られない、「生芋」ならではの成分「グルコシルセラミド」は、保湿・潤いに効果があるといわれています。
こんにゃくの生芋をまるごとすりおろし、何度も灰汁だしをするという、手間隙かけた製法を取り入れている為、こんにゃく本来の美味しさや、さくさく感を楽しんで頂けます。
又、化学調味料、着色料、保存料を一切使用しない身体に優しい味付けをしています。
総務省の家計調査によると、都道府県庁所在地でこんにゃくの年間支出金額が最も多いのが、実は山形市なんです。
そして山形のこんにゃく料理の定番といえば、やっぱり玉こんにゃく。白いこんにゃくを醤油で煮込んで、串に刺したものが基本です。
味付けにだし入り醤油やみりんを使ったり、スルメと一緒に煮込んだりと、どのお店も工夫を凝らしています。
そこに、からしをつけて食べるのが山形風。湯気の立つプリッと柔らかいこんにゃくを頬張ると、醤油だしのほっとする味が口いっぱいに広がり、ツンとくるからしがアクセントになります。
(出典:山形県HP「おいしく食べて健康に♪山形のこんにゃく」
まるい食品は、昭和27年より「おいしいものを安全にお届けする」ことを基本に、こんにゃくを作り続けて参りました。
私達が取り組んでいる事業が、農家のみなさんの笑顔の数を増やし、さらには地元の雇用拡大と地域活性化に僅かでもお役に立つことを願い、これからも健康づくりのお手伝いをしていきたいと考えています。
震災から間もなく8年が経とうとしていますが、地域によっては、その爪あとがまだまだ深く残っています(2018年時点)。
まるい食品では震災からボランティアで炊き出しを続けている僧侶の方々に協力して玉こんにゃくを提供する取り組みも継続的に行っています。
山形県は、地域的に貧しく、砂糖や米粉が十分に手に入らなかった江戸時代に団子の代わりとして提供されたのが、玉こんにゃくの始まりとされています。
その玉こんにゃくを地元産の原料を使って、化学調味料を使用しない身体にやさしいものをお届けしたいと思い作りました。
簡単!タレごと使えるレシピです。
いろいろな材料で煮込んでみて下さい。
そのままでもおいしいですが、季節に合わせて、夏は冷やして、冬は温めてお召し上がりいただきますと、一層おいしくお召し上がりいただけます。
また、練りからしや七味唐辛子を薬味にする他、マヨネーズやカレーパウダー、擂りゴマをかけても新しいおいしさをお楽しみいただけます。