こだわりの原料
宮城県刈田郡蔵王町宮地区にある4名の生産者が運営する農場で生産された「めぐみ野蔵王育ちたまご」が原料になっております。(2019年時点)
「めぐみ野蔵王育ちたまご」は、蔵王の豊かな環境のもと開放型鶏舎を採用し飼育された親鶏が産んだたまごであり、ケージで飼っている羽数も2羽までとゆったりしておりますので健康そのものです。
通しのよい「開放型鶏舎」でより自然環境に近い飼育方法で育てた産直卵である
「めぐみ野蔵王育ちたまご」を使用した温泉卵です。
やわらかい「とろり」とした食感が特徴で、カレーやどんぶり・サラダ・麵などにプラスしても美味しくいただけます。
宮城県刈田郡蔵王町宮地区にある4名の生産者が運営する農場で生産された「めぐみ野蔵王育ちたまご」が原料になっております。(2019年時点)
「めぐみ野蔵王育ちたまご」は、蔵王の豊かな環境のもと開放型鶏舎を採用し飼育された親鶏が産んだたまごであり、ケージで飼っている羽数も2羽までとゆったりしておりますので健康そのものです。
また、餌には国産の飼料用米を3%添加しているので、食料自給率の向上や休田地の有効活用にも寄与しております。
いつもの食事に使える様、温泉たまごの黄身の
「とろっと」食感を大切に製造しています。
添付タレについては、食材の風味をより引き立てることができるように、北海道産日高昆布やかつお節など旨味の強い出汁をメインにこだわった、淡口の風味豊かなタレです。是非温泉たまごと一緒にご賞味ください。
みやぎ仙南農業協同組合様から供給頂いた「めぐみ野蔵王育ちたまご」を一つずつ丁寧に、高温の蒸気で加熱加工しました。
蒸気で蒸し上げることによって衛生的に製造できることと、出来上がりの黄身の固さのばらつきも抑えられます。
箸で割るととろっと流れる絶妙な硬さは、そのまま食べても色々な料理のトッピングとしてもおすすめです。
震災から8年以上が経ち、復興も一歩ずつ前に進んでいるかと思います(2019年時点)。
我々養鶏企業は震災時に飼料供給がストップしたことや、鶏舎や工場への甚大な被害など大きな被災を経験しました。
今日まで卵製品を供給できているのも、消費者である皆様の「食べて応援」という後押しがあったからだと感じています。
今後もおいしい卵を通して、ご支援頂いた恩に報いるべく活動して参ります。
蔵王町宮地区の生産者のが丹精込めて生産したおいしい卵をもっと沢山の人に味わってもらいたい。その想いで試作を重ねて今の「とろっ」とした食感にたどり着きました。
目指したのはどんな食シーンにも選ばれる温泉たまご。とろっと流れる黄身は食欲を掻き立て、年代を問わず皆様においしいと感じて頂ける食感の温泉たまごに仕上がっています。
「蔵王育ちのとろり温泉たまご」という名の通り、とろみのある温泉たまごが料理にトッピングされることによって、料理に彩を添え一段と華やかなメニューに大変身します。
シーザーサラダやビビンバ丼はもちろんのこと、カレーやカルボナーラなどの麺料理のトッピングにも重宝します。
おすすめはぶっかけうどん。よりのど越しが良くなり食欲のない時にぴったりです。