若鶏のてりうまタレ焼き

作り手の物語

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  こだわりの原料

  鶏肉の生産から加工、流通販売まで一貫体制を構築し、成鳥処理加工商品工場を有する日本屈指のブロイラー工場であるプライフーズ(株)や十文字ブロイラー（株）から東北産鶏肉を仕入れて使用しています。
  原料の鶏肉を１枚１枚手切りカットをし、味付けをしています。
  
  
  

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  こだわりの製法

  鶏肉はモモ肉、胸肉いずれも大小、薄い厚いがあり、機械では大小が生じます。
  時間はかかりますが、１枚１枚手切りカットにしています。
  

• スタミナ源たれ

  味付けに使用している「スタミナ源たれ」は、青森県で一番使われている焼肉のたれです。
  製造している「上北農産加工農業協同組合」の前身はめん羊組合で、たれの開発動機は地元で生産されるめん羊の肉をおいしく食べられる様にとの願いのもと開発されました。
  「青森県のソウルソース」とも呼ばれ、青森県産大豆と小麦を使用した醤油をベースに、青森県産のりんごやにんにく、他にも玉葱、生姜などの生野菜を使用したたれです。

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  震災時の苦労～奥入瀬フード～

  奥入瀬フードのある青森県十和田市は、震災直後、停電、断水、自動車燃料不足、停電のため冷凍・冷蔵庫も機能せず、製造することが出来ませんでした。
  また、冷凍・冷蔵庫に保管していた原料も使えず廃棄せざるを得ない状態でした。
  

• 株式会社奥入瀬フードのみなさん

  安全でおいしく健康なものをモットーに、鮮度の良い原料を手早く加工し、金属検査、重量チェック、目視検査を通して出荷しております。
  国産、県産原料を主体とし、手間を惜しまず手作り商品に力をいれております。