こだわりの原料
主原料は、青森県八戸港で旬の時期に水揚げされた鰯を使用しています。
また、原料のいわしと合う醤油にこだわり、模索していました。味付けのベースになる醤油は、宮城県登米市に工場がある『ヤマカノ醸造(株)』の本醸造濃口醤油を使用しています。
こちらの醤油に決定するまでに、様々テストをしましたが『 本醸造醬油濃口』が一番いわしに合う醤油でした。
青森県八戸港で旬の時期に水揚げされた鰯を使用しています。
旬の鰯を骨まで食べられる缶詰にしました。味付けのベースになる醤油は、宮城県登米市に工場がある『ヤマカノ醸造(株)』の本醸造 濃口醤油を使用しています。
主原料は、青森県八戸港で旬の時期に水揚げされた鰯を使用しています。
また、原料のいわしと合う醤油にこだわり、模索していました。味付けのベースになる醤油は、宮城県登米市に工場がある『ヤマカノ醸造(株)』の本醸造濃口醤油を使用しています。
こちらの醤油に決定するまでに、様々テストをしましたが『 本醸造醬油濃口』が一番いわしに合う醤油でした。
弱い魚と書く「 鰯」、以前は魚の解凍、整列、選別、充填等の工程を従来は人手で作業していましたが、機械化により人の手に触れることをなるべく減らすことで魚体へのストレス、温度変化を極力減らす工夫を行っています。
また、工程中に様々な検査機器を配置し安全、安心な商品つくりを行っています。
震災の際、宝幸八戸工場の被害は軽微でありました。
しかし、燃料や缶容器を供給していただいている製造工場の被災等で様々な物が不足し、生産が開始されず苦労しました。
震災をきっかけに缶詰めを召し上がった方から、意外と缶詰めもおいしいと言っていただきました。
おいしい保存食「缶詰」の安定供給について改めて重要性を感じました。
原料の鰯を購入する際は目利きと理化学的な検査を行うことで安定した商品をご提供できるように工夫しております。
また、魚偏に弱いと書いて「鰯」と言われており、人の手で触れたり力が加わることで弱りやすいお魚ですので、なるべく人の手に触れない製造ラインを構築しております。
そうすることで鰯本来の風味や食感がそこなわれないよう工夫しております。
青魚は健康に良いとされる成分が一杯含まれています。
私どもは、ここ東北で漁獲される脂の乗った鰯の恵みを大切に、骨まで食べられる缶詰で、食べやすい醤油味に仕立て、こだわりの製法を駆使し、心を込めて製造した物を皆様にお届けします。
是非お召し上がりください。
そのままお皿に盛り、少し温めてから白髪ねぎをそえると美味しいです。
温かいご飯と和えて、みじん切りにした三つ葉、しその葉と混ぜ合わせますと混ぜご飯になります。調味液まで使用することで、他の味付けを加えず、しその葉で爽やかな風味も味わえます。
また、混ぜご飯をおにぎりにしてからのりを巻いて簡単おにぎりにもできます。
いわし味付缶とくし切りにした玉ねぎを鍋で煮込む。玉ねぎに火が通ったら溶きほぐしたたまごを流し入れ、半熟状で火を止めてご飯にのせて出来上がりです。