こだわりの原料
5月から6月にかけて黒潮にのって三陸で水揚げされた鮮度の良い小いかを使用しています。大きくなる前の小型のいかのみを厳選し買付けしています。
新鮮な小型サイズのいかを仕入れることができた時にだけ製造できる商品です。鮮度の良い小いかを使用するため「わた」まで美味しく召し上がれます。
三陸産水揚げの鮮度の良い小いかをわた入りのままで缶に詰め、甘辛い醤油味に味付しました。
使用する醤油は宮城県登米市にある創業100余年の老舗醸造メーカー「ヤマカノ醸造(株)」のオリジナルのものを使用しています。
5月から6月にかけて黒潮にのって三陸で水揚げされた鮮度の良い小いかを使用しています。大きくなる前の小型のいかのみを厳選し買付けしています。
新鮮な小型サイズのいかを仕入れることができた時にだけ製造できる商品です。鮮度の良い小いかを使用するため「わた」まで美味しく召し上がれます。
小型のいかを姿のままパックしました。
一度ほどよく蒸煮した「わた」を入れたままパックしていることと、新鮮な小いかを使用しているため、いかそのものの美味しさが味わえます。
調味液に使用している醤油は、地元の醸造メーカーであるヤマカノ醸造のオリジナル醤油を使用し、美味しく味付けしています。
2015年4月に新工場を再稼働した「ミヤカン」は、東日本大震災から12年が経過し、復興から創生に向けた新たなステージにスピード感をもって事業を成長させるチャレンジをしています。
工場入り口のラウンジでは、一般のお客様がお買い物を出来るスペースと、ラウンジ奥は全面ガラス張りで生産ラインを多くのお客様にご覧いただける様にしています。
(2023.6)
2011年発生の東日本大震災は、かつて経験のない津波や原発事故により被害をもたらしました。
ミヤカンがある気仙沼市は、津波と大規模な火災で多くの水産加工場が被災して、一時は事業再開断念が検討される中、「気仙沼の水産加工の火を灯し続ける」との決意で職員一丸となって再建しました。
再建後、「震災復興」と「地域振興」を目指したブランド「古今東北」商品第1号として、気仙沼産のびんちょうまぐろを使用したツナ缶「宮城県気仙沼産 しっとりびんちょうピリ辛ツナ缶」を2015年に発売しました。
そして今回、古今東北商品第2号として「小いか醤油煮」を開発いたしました。
小いかの水揚げ時期が限られているので、その時の鮮度・サイズを吟味して買付けします。
いかは鮮度が落ちやすいので素早く製造を心掛けています。
地元で昔から煮付けに使われている老舗醸造メーカーのヤマカノ醸造オリジナル醬油を使用しあきのこない味付けにしています。
そのままでも美味しく召し上がれますが、他にもいろんな料理に使えます。
いかに味付けがしてありまので、
茹でた大根を入れて煮ると美味しく召し上がれます。
コクがでて美味しく召し上がれます
炊いたもち米2合に1缶を入れて混ぜれば出来上がり
茹でたじゃがいも が温かいうちににバターといかを入れ、じゃがいもをくずしながら和えます。