こだわりの飼育環境
赤鶏(赤い卵を産む親鳥)は白鶏(白い卵を産む親鳥)に比べて体重が重く体が大きいのが特徴です。
また、赤鶏は夏場の暑さに弱いので、細霧冷房装置を使い、鶏舎内の環境を維持し、赤鶏が快適に過ごしやすい環境作りをしています。
尚、たまごを産む親鶏は初生雛から育成期、採卵期をとおして一切の抗生物質、抗菌剤を与えないで飼育しております。
東日本大震災直後、電気がストップ、石巻市・塩竃市にある飼料施設が被害を受けました。
限られた飼料での鶏の飼育、自家発電による電気の供給で工場を稼働し可能な限り商品をお届けすることに努めましが、充分な供給ができずご迷惑をお掛けしました。
現在は飼料施設も再生し、農場では鶏にストレスを与えず安心して卵を産める環境作りに日々切磋琢磨しております。
又、パック工場では、お客様が安心してお買い求めいただける様、品質検査や衛生・温度管理を行っています。
鮮度抜群で黄身鮮やかなたまごを宮城県色麻町の指定農場よりお届けしています。
是非ご賞味下さい。
赤鶏(赤い卵を産む親鳥)は白鶏(白い卵を産む親鳥)に比べて体重が重く体が大きいのが特徴です。
また、赤鶏は夏場の暑さに弱いので、細霧冷房装置を使い、鶏舎内の環境を維持し、赤鶏が快適に過ごしやすい環境作りをしています。
尚、たまごを産む親鶏は初生雛から育成期、採卵期をとおして一切の抗生物質、抗菌剤を与えないで飼育しております。
赤玉たまごが産れる農場は、「農場HACCP」を日本初の認証で取得しており、 3世代にわたる鶏の育成、飼料作りから出荷まで全工程全てを自社で一貫して行い、食品衛生管理の観点から世界最高水準の品質規格を設けています。
飼料は鶏の育成、産卵を支配するまさに生命の源です。創業100年以上の実績と研究で得られたノウハウを飼料作りに活かし健康な鶏を育て、安全でおいしく栄養価の高い卵を生産できる様努力しております。
古今東北みやぎ産まれのたまご(赤玉)では、木酢酸・海藻・ヨモギを独自に配合し、赤鶏の生育と健康を考慮した専用設計の飼料を与え、コクと旨味のある味わいと、ビタミンEとビタミンDをたっぷりと含んだ美味しいたまごを実現しました。また鶏の生育に欠かせない水は、宮城・山形にまたがる船形山系の井戸水を与えています。
健康な親鳥から産まれた卵は、速やかに隣接のパッキング工場(GPセンター)へ送られ、適切な温度管理のもと洗浄・目視検卵・ヒビ卵検査・異常卵検査・充填を経て人の手を触れることなくパッキングされます。
パック詰めされたたまごは、最終検品後パッキング工場から専用のトラックで温度管理され配送されます。
産卵、パック詰めから配送まで、一貫して温度管理をすることにより、新鮮さとおいしさを保ったまま、たまごをお届けしております。
また、卵殻の強度・卵黄の色・鮮度を確認するハウユニット検査も自社GPセンター内検査室で毎日行っています。
宮城県色麻町産のビタミンE・ビタミンDプラスの赤玉原卵を使用した新商品として生まれ変わる事となりました。
地域振興と震災復興をバックアップすべく、また出来るだけ多くの皆様へお召し上がり頂けるよう、努力して参ります
今後とも「古今東北みやぎ産まれのたまご」を宜しくお願い致します。
黄身を半熟で仕上げることで、赤玉のコクと旨味を味わえます。
①お玉か小さめの器にパン粉を大さじ1程度入れ、その上にた
まごを割り入れる。
②上からさらにパン粉をまぶし、たまご全体を覆うようにする。
③160℃に熱した揚げ油の中に②をそっと入れ、衣がきつね色
になるまで両面揚げる。
④きつね色になったところですぐに引き上げると中がとろりと半
熟状に仕上がります。
⑤シンプルに塩だけで食べるのがおすすめの食べ方です。
※その他、お好みでソースやケチャップをかけても