こだわりの原料
佃煮はシンプルな製法だからこそ素材自体の美味しさや炊き方が命とされます。
特にあみえびは身が小さく繊細な原料なだけに、
美味しく炊き上げるにはコツがいります。
古今東北のあみえび佃煮は、三陸産で獲れた原料の美味しさを活かし、
商品にしています。
宮城県産の原料にこだわり、宮城県で加工しています。
独自の製法であみえび本来のぱらぱらっとした食感を残したまま、
しっとりと優しい甘さに仕上げました。
地元の美味しい水産品を地元の皆さまに食べて頂きたいという想いが詰まっています。
また、あみえびには昨今注目されているオメガ3が豊富に含まれており、
食材の栄養価値も普及したいと考え作りました。
佃煮はシンプルな製法だからこそ素材自体の美味しさや炊き方が命とされます。
特にあみえびは身が小さく繊細な原料なだけに、
美味しく炊き上げるにはコツがいります。
古今東北のあみえび佃煮は、三陸産で獲れた原料の美味しさを活かし、
商品にしています。
食品における最も大切なことは安全である。という理念にもとづいて、
商品づくりを行っています。
石巻の製造工場で炊き上げた原料をパック詰めし、
清潔で安心安全な商品をお届けしております。
正式にはアキアミと言われる、サクラエビ科のえびの一種で
主に内湾域に生息する小型のえびです。
名称は似ていますがオキアミとは別物になります。
アキアミの名前の通りに漁獲が多いのが8~10月の秋頃です。
アミエビは塩辛や佃煮、かき揚げの具材として使われること多く、
その他にも釣り餌や養殖魚の飼料として利用されることもあります。
以前は養殖も行われていたようですが、
現在では天然もののみとなってます。
江戸時代、漁師が悪天候時の食料や出漁時の船内食とするため
自家用として小魚や貝類を塩や醤油で煮詰めて
常備菜・保存食としていたのものが佃煮のはじまりと言われています。
現代では、日持ちが効き、ご飯と相性抜群な常備菜として
食卓に欠かせない存在です。
古今東北のしっとりあみえび佃煮は、佃煮と思えないほど
パラっとした食感が特徴です。
程良く炊き上げることで、ベタッとせず優しい甘さに
仕上がります。
着色料を一切使用していないのに、これほどまでに綺麗な佃煮は
他に目にしたことがありません。
是非とも、この美しく美味しい佃煮を沢山の方に
召し上がって頂きたいと思い商品化いたしました。
「あみえび佃煮のいなり寿司」
・古今東北 三陸産しっとりあみえび佃煮
・ご飯(または酢飯)
・いなり寿司の皮
・白ごま
①、ご飯にあみえび佃煮と白ごまを混ぜ込む
②、①をいなり寿司の皮に詰める