こだわりの原料
1尾70g~200gと比較的小型のサイズの原料を使用しております。原料価格が安定していることと、食べても柔らかくて美味しいからです。底引き網船で水揚げされたヤリイカを使用しております。
三陸産のやりいかを丁寧に処理し、細切りにしました。やりいか特有のやわらかな食感と甘味が感じられます。三陸と言えばするめいかですが、貴重な三陸産のやりいか原料を仕入れ加工しました。
やりいかのそうめんは外国産が多く、国産原料を使った物はほとんど流通していません。
三陸産の貴重なやりいかのお刺身をぜひお楽しみください。
1尾70g~200gと比較的小型のサイズの原料を使用しております。原料価格が安定していることと、食べても柔らかくて美味しいからです。底引き網船で水揚げされたヤリイカを使用しております。
共和水産では「いかそうめん」にてHACCPを取得しております。三陸産のするめいかを加工して30年以上になり、いかそうめんも創業当初から行っております。殺菌は電解微酸性水を使用する事で微生物の問題もクリアしながら、魚本来の味を出す工夫を日々行っております。
小型サイズで手間がかかりますが、1枚1枚丁寧に処理しております。5℃以下を保ち最終工程まで行く事で鮮度感を維持し甘みのあるいかそうめんになります。
震災前は岩手県内のイカの取扱いが主でしたが、震災後は不漁や高騰を受け、県外のイカも取り扱っております。その産地で漁獲方法も違えば食べ方も違います。知れば知るほどに三陸の海は魅力があります。その魅力を商品を通じて消費者の方々にお伝えしたいと考えています。
震災後に自分が携わる産業の「水産」をもっと発展させたいと思い、自ら「イカ王子」と名乗って活動を続けております。もっと若者達に魅力がある産業だと思って頂ける様に頑張ります
古来、岩手県宮古市は水産業で栄えました。
特産品としては、サケ、イクラ、ウニ、アワビ、毛ガニ、ワカメなどが挙げられます。
特に、サケやサンマ、スケトウダラは全国屈指の水揚げを誇ります。
また、沿岸漁業や養殖漁業では、ウニ、ワカメ(全国収穫量の約7割を占める)、カキ、ホタテ、ホヤなどが主要産物としてあります。
三陸の海は世界三大漁場の1つ「三陸沖」として知られます。黒潮と親潮がぶつかり合う良漁場の為、プランクトンも豊富で、三陸で水揚げされる魚は良質な物が多いです。
“宮古を活性化させたい!”宮古を日本全国
、世界にPRしたい!“という熱い思いをもった、
宮古の「共和水産「「かくりき商店」「佐々京商店」「佐幸商店」の若き経営者が結成したチームです。チーム名の「漁火」とは「魚を誘い寄せる為の光」のこと、それは未来への道しるべとなります。「宮古にあったけえ火を灯す」そんな思いをこめて名づけられました。
①生姜醤油に絡めて、ご飯に上にかけてイカ丼に(大葉やみょうがの薬味を乗せて)
②梅肉を少量入れて、さっぱり食べても美味しいです。